今日は大雪で
中庭もいっぱい積もりました
『桜塘誌 令和9号』
ようやく出来上がりました
今回のお手本は
行書 褚遂良の枯樹賦
仮名 藤原行成の蓬莱切
仮名散らし書き 百人一首から春の歌
(*^-^*)
一部 ご紹介♪
仮名はやりたいけどむずかしそう…
どこからはじめたらいいかわからない…
という声もちらほら聞こえてきたので
初心者のお手本として
『蓬莱切(ほうらいぎれ)』
を載せてみました
(*^-^*)
読み:おほぞらにむれたるたづ(鶴)のさしながら おもふこころのありげなるかな
意味:大空に群れ飛ぶ田鶴の姿は さながら長寿を祝う心があるかのようですね
歴史的仮名遣いで
「大空」が「おほそら」
だったり
「思う」が「おもふ」
だったり
・
・
・
ふーん
って感じですよね
(^-^;
今年もあとわずかになりました
まだまだ落ち着かない世の中でしたが
そんな中でも
5月には 新潟県立近代美術館で
無事に作品展を行うこともできました
たくさんの方に出逢い
たくさんの方に支えていただいた
とても楽しい一年でした
ほんとうに
ありがとうございました
(*^-^*)
来年も
どうぞよろしくお願いいたします
(*^-^*)
よいお年をお迎えください
新年は1月7日㈯からになります